今回はみんな大好き経験値の話。 二期になり3-2-1や4-3でのリランカレべリングは潰されたり海域の経験値が上昇したりして艦これはどうなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜と思った方もいることでしょう。 今ある経験値を稼ぐことが難しくなったことで何が変わったか考えてみましょう。 ちなみに私の記事は「提督側」がどうすべきかではなく「運営」がどうすべきかを論じることが多く、この記事もそれです。 見たくない方はブラウザバックしましょう。
1. 昔話
まず一期の時点でどのようなレベリングがあったのかおさらいしましょう。主張を見たい人は次回以降の記事を見ましょう。この記事は見なくていいです。
- 1-5レべリング
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初戦撤退や最後まで周回するものなどいくつかパターンがある。
司令官レベルが80までなら初戦の潜水艦が先制攻撃をせず、一戦交えて撤退を繰り返すことで経験値を稼ぐ初心者提督もいた。
駆逐艦、軽巡が主なレベリング対象。 - 3-2-1レベリング
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どの艦種でもレベリングが行える定番スポット。
3-2の初戦のみを戦った後撤退して戦う...という作業を繰り返す。
空母などの先制攻撃で相手を潰しつつ、敵が全員軽巡以下であることを利用して残った敵の攻撃を潜水艦に吸わせるという戦法。
旗艦にMVPを取らせると編成を変える必要がほとんどなくなり、提督達はすごい速さで周回していた。 - 4-3レベリング
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軽巡、駆逐、最後の方では海防艦をレベリングするためのスポット。
潜水艦と交戦するマスを周り、対潜装備を詰め込んだレベリング対象艦にMVPを取らせる戦法。
戦艦が出てくるマスに対応するためになるべく火力を高めたいが、そうすると旗艦がMVPを取れなくなるというジレンマに苦心しながら提督達は周回していた。
筆者が一番好きなスポットで二期直前にリランカレべリングの記事を書いている。もちろん無駄になった。 - 5-4レベリング
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基礎経験値、提督経験値共に高くランカー御用達だった海域。
これも初戦撤退とボスマスまで周回するものとがある。
ここで二航戦牧場を兼ねたランカーは多かったそうな。
なぜわざわざ振り返ったのかというと、当時のレべリングの方法を知って欲しかったからです。 では二期になりレベリングはどう変わったのでしょうか。
2. 二期のレベリング
- 4-4周回レベリング
- 普通に周回するらしい。艦種は比較的ばらけていてなおかつ東方任務を進められる。
- 5-2-1噴進砲レベリング
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噴進砲改二の弾幕能力を用いて空襲マスを初戦撤退するという考えたやつ天才か?となるレベリング。
赤疲労でも問題ないが、一戦が短く提督の疲労度がたまりやすい。
今まで初戦が空襲マスである通常海域が存在しなかった(うろ覚え)から流行りようがなかったみたい。 - 5-3Pマスレベリング
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夜戦マスを通る必要があるが、海域経験値がめちゃくちゃ大きい。
駆逐艦をまとめてレベリングできることと補給艦を狩れることが優秀。 - 7-1周回レベリング
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5-4を周回していたランカー提督はここへ移った。
艦娘経験値と提督経験値をいい感じに獲得できる場所。
二期実装直後はレベリングスポットがなくなって大騒ぎしていた人がいましたが、失ったら失ったでまた新たなレベリングスポットが増えるんですよ。 ブログに書いたか忘れましたが、本当にそう思ってた。 そしてそうなった。こういう予想をブログに書いていけよなー。
3. 傾向の変化
レベリングのあり方がかなり変わっています。
一期では5-4を除き純粋にレベルをあげるための周回が流行っていました。
しかし二期では補給艦や東方任務を兼ねるものが多数あります。
純粋なレベリングとしての時給経験値は減っているのかもしれません。
あとは初戦撤退タイプのレベリングが減ったことが挙げられます。
敵の強さによって経験値が変動するようになったのでボスマスまで到達しないと経験値が微妙に。
それも含めて任務を兼ねるものが増えたのかもしれません。
文字が2000字超えたので分割します。一週間以内に書き終えたい。
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