2018年5月13日日曜日

AtCoder Beginner Contest 097 に初心者ながら参加しました

アスラトです。

「もっとコードを綺麗に書きたいなー」と漠然と考えるようになってきた今日この頃。
アルゴリズムを勉強しようと思い立ちそれ関係の本を探していました。
が、その中でAtcoderというアルゴリズム学習に適したサイトを見つけたので
ワイ「ま、後で考えましょ」ポーイ
......ということでそれ関係の本は後回しにしてとりあえず参加してみました。

今日はその結果と感想です。ちなみにC言語で書きました

A問題


A問題

A問題はそんなに難しくはなかったです。(なおかかった時間)

絶対値の関数ってなんだっけ?
大きい方を出力する関数って何をincludeしなきゃいけないんだっけ?
ファ!?Xcodeがなんかおかしい

ということを調べていたらA問題に13分ぐらいかかってしまいました。悲しい


B問題


B問題

「正整数 X 以下の最大のべき乗数を求めてください。」という問題です。

リンク先に書いてありますが、べき乗数の底と指数は任意です。

これを私は平方数だと勘違いしていました。

だって入出力例がうまく通っちゃったんですもの...

aという変数に入力されたデータを代入したら、
printf("%d", (int)sqrt(a)*(int)sqrt(a));
こうやれば終わりじゃね?はっやーいと思って提出したら弾かれました。

問題文はしっかり見ような(戒め)


C問題


C問題

A,B共に問題を見たらすぐに道筋が思いつきましたがCはそうはいきませんでした。

途中でC言語きつくね?C#かjavaでlistを使ったらいけそう...?とか考えましたがやめました。
夕食食べてなかったんですよ。残り時間が半分になったところで夕食にしました。

...で戻ってきたのはコンテスト終了直前。当然できるはずもなく。
悲しいというかそれはそうという感想。


まとめ


コンテストに関しての感想は

  • 問題文はしっかり読もう
  • C問題からはもう少し典型問題勉強してから挑みたい
  • C言語の基礎がよくわかっていないと思った
  • 先に夕食を食べよう

やってみて分かったこともあります。
が、何よりアルゴリズムの勉強をしようというやる気が生まれたのは大きかったです。
皆様も是非。

0 件のコメント:

コメントを投稿