前回の巻雲の予想はこちら
風雲の性能を決める重要な要素はざっくり2つ。
- 飛龍の存在
- 第十戦隊での輸送
飛龍の存在
次回の「艦これ」稼働全サーバ群メンテナンス&アップデートは、今週金曜日【2/8(金)】を予定しています。同メンテに伴うアップデートでは主力オブ主力な艦隊型駆逐艦の一隻、ミッドウェーで偉大な龍の最期を看取り、その後も奮戦を続けた彼女…その【改二】改装を実装予定です。お楽しみに!#艦これ— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2019年2月4日
しかし日本時間6月5日午後2時3~5分、飛龍が見逃していた米空母エンタープライズおよび、エンタープライズに退避していたヨークタウンの艦爆隊から集中攻撃を受け、爆弾4発を被弾して飛行甲板が大破・炎上。最後は巻雲と風雲に雷撃処分された。(飛龍のwikiより引用)これで雷撃が上がることは多分ない。
理由はこの雷撃処分でもそこまで巻雲の雷撃がそんなに伸びていないからです。
まああとはわざわざ批判を受けそうなことはしないでしょうね。
絶望的な状況下で文字通り孤軍奮闘した飛龍の姿は、傍らでその始終を見届けた彼女に強い印象を残した様子。 (飛龍のwikiより引用)風雲も夕雲、巻雲、秋雲の3人が沈んだ後、一人で任務に当たったそうな。
彼女にとって飛龍はとても大きな存在だったのだと思います。
もしここの部分の忠実が反映されるとするなら対空面で作用しそうです。
第十戦隊での輸送
第十駆逐隊は、ガダルカナル島とキスカ島双方の撤退作戦に、すべて輸送隊として参加し続けた。(風雲のwikiより引用)
収容に際して、少しでも乗艦時間を短縮して積載重量も軽減するため、「小銃は命よりも大事」だと渋る陸軍将兵を説き伏せて装備一式を捨てさせ、大発・小発(小発動艇・大発の小型版)も収容作業終了後は放棄するように第一水雷戦隊司令部は指示していた。しかし、この指示に唯一従わなかったのが風雲だった。就役時から風雲の艦長を務めていた吉田正義氏によると、風雲は収容した陸軍兵の小銃を四百挺近く積み込み、小発も搭載して持ち帰ったのである。さらに、守備隊が飼っていたキツネまで連れてきて上野動物園に寄付した。その後風雲の士官が動物園を訪ねると、キツネは懐かしそうにすり寄ってきて飼育係を驚かせたという。(風雲のwikiより引用)輸送作戦中心だったこともさることながら、大発に関して強力なエピソードも持っています。
これで大発持てなかったらどこで持たせるねん。と。
風雲改二性能予想
本命 / 次点火力 : 63 / 60
雷撃 : 86 / 83
対空 : 72 / 70
装甲 : 53 / 53
特殊性能 : 全大発系統装備可能 / 大発内蔵&全大発系装備可能
火力は巻雲の-1。やっぱ大発装備できるのはつえぇよ。
また雷撃値は改から+5ぐらい増加しそうです。
+2みたいに微妙なことにはならなそうですが、大発内蔵するなら話は別。
雷装上がらなくてもいいぐらいの便利っぷりですもん。
対空は少し高めの70台で。
果たして飛龍の存在だけで対空高くなるのか?正直微妙
何気に夕雲型改二の装甲が53になる法則ができています。
そして特殊性能。
エピソードから見ても大発内蔵はそんな突飛な考えではないでしょうし、何より鬼怒がいるのでなんとかなりそう。
一応証拠写真です。