アマプラの作品は、0.5点刻みで5点満点で評価される。
マイ基準はこんな感じ
- 5.0: 神。1年で2~3本程度の面白さ。
- 4.5: 傑作。自信を持って他人におすすめできるライン。
- 4.0: 良作。豊作のクールはこの層より上が厚い。
- 3.5: 普通。放送クールでないならわざわざ見る必要ないライン。ただし稀にめちゃくちゃ面白い掘り出しモノのようなアニメがある。
- 3.0: 凡作。これ以下は基本見ない。
個人的な2025年春アニメの評価はこんな感じだった
- 5.0: ひびめし、ジークアクス
- 4.5: WITCH WATCH、薬屋、ウマ娘 シングレ
- 4.0: にんころ、アポカリプスホテル
- 3.5: ざつ旅、ロックレディ
今日言いたいのはほとんどこれで、
ひびめしありがとう
いやー、のんのんびよりのスタッフが集まった時点で良い作品なのは確定的に明らか。最終話Xのトレンド1位おめでとう
ついでにジークアクスも面白かったよ
流れてきた岡田斗司夫の切り抜きはわりかし同意できた。曰く、「ギャグアニメのスピード感をシリアスなアニメに導入したことで面白さに繋がった」と。やっぱアニメ単体だと脳のリソースを余らせて退屈になるんだと思う。テンポ良く話を回すか、ニコニコでコメントと合わせて見るかしないと。
ただ俺は「二次創作」は割とキーワードな気がした。特にソシャゲの二次創作と相似形で、「ソシャゲの二次創作という概念をアニメに導入したことで面白さに繋がった」んじゃないかと内心思っている。
ほら、遊んでないソシャゲの二次創作見てキャラ覚えちゃうし、なんなら二次創作経由でソシャゲ始める人多いでしょ?なあ、ブルアカ。なあ、ゼンゼロ。おい何目を背けてるスタレ。お前もこっち側だからな。
1stガンダム未視聴であってもジークアクスを二次創作として楽しめる土壌はソシャゲによって既に養成されていて、だからこそガノタ以外も巻き込んだあの盛り上がりようになったんだと思った。特に根拠はないけど。