本記事ではこのタイプのゲームが好きな人の傾向と対策について私の経験から述べていきたいと思います。
傾向という謳い文句を聞くと性格診断とかを思い浮かべる人がいるかもしれません。
以下が某サイトのRPGが好きな人の恋愛傾向になります。(なぜ恋愛)
ロールプレイングゲーム(RPG)疑問なのが太字の部分。
『ドラゴンクエスト』のような長時間かけてレベルを上げたり、アイテムを集めたりしながら根気よくゴールを目指すRPGを好きな人は、物事の『過程』を楽しむタイプ。恋愛においても、日々のデートやメールのやり取り、プロポーズをするまでの準備期間などをワクワクしながら過ごす性格です。また、先の展開が読めないRPGを好むという好奇心旺盛な一面もあるので、何気ない日々に楽しさを見つけて、一緒にワクワクしながら過ごせるポジティブな異性を求める傾向があります。
まるでレベリングは世間から嫌われているみたいじゃないですか。
俺は大好きなんだよ!レベリングが!
もっと詳しく言うと自分のステータスや武器性能といった数値が上昇するのが楽しい。
逆にボスの撃破とかはそこまで興味がないですね。工夫して倒しても順当に倒しても数値に何の変化もないですし。
ここで私の感性を伝える為に「楽し〜ポイント」を図解したいと思います。
「RPGが好きな人はボスを倒す為に苦痛なレベリングをする」方とは性質が異なることがご理解いただけたと思います。(ほんまか)
「RPGが好きな人は過程を楽しむ」っていうのもレベリングそれ自体が目的なので、過程を楽しむタイプと言われるとうーん。
道中は全て過程で細かい目的の集合自体が過程になる人がいるとも言えなくはないのですが......ねぇ。
さて今回の主張はこれからです。
私のようなレベリング自体も好きな人は現実の世界でも自身の能力の数値化をすることを心がけるべきだと思います。
例えばダイエットをしたいなら、ダイエット器具よりも体重計を買うべきとか。
筋肉をつけたいならダンベルより握力計?の方が良いとか。色々。
特に私に近い人は能力や成果を可視化してみると何か変わる...かもしれません。お試しを。
実は私、運動ができず勉強はできる方なのですが、これは短期的に成果の可視化されたからかもしれません。
勉強って頻繁かつ明確に自分の立ち位置を点数化されますが、運動はそうはいきませんし。
学校の体力測定の成績表を見ると結果は散々ですが数値化されていて結構好きです。
ん?成績?高3の1500m走の全国偏差値が28になります。対戦よろしくお願いします。